diary

手紙 (東野 圭吾 文藝春秋)

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日本に行ったとき、本屋さんの文庫売り上げランキング1位だったので買ってみました。

差別、ということをテーマにした、かなり重い内容の本です。だけど、一度読み始めると、どうにも止まらない…!! 一気に読んじゃいました。あまり楽しい話じゃないんだけど、でも、こういう面白さってのもあるんだよねぇ、って久しぶりに思うような本でした。まだ呼んでないヒトに悪いので詳しいことは書きませんが、いろいろと考えさせられる内容でしたよ。ランキング1位は伊達じゃないです。

同じ著者の「秘密」っていう本も面白いと評判らしいです。今度、機会があったら読んでみようと思います。

Written by Kei

December 20th, 2006 at 10:48 pm

Posted in Book

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