Archive for the ‘Movie’ Category
The Blind Side (2009 Warner)
日本に行くときの飛行機の中で見ました。
Sandra Bullockがアカデミー賞で主演女優賞をこの映画で受賞してたので、見てみたいな〜とつねづね思ってました。Michael Oherという実在のアメフトのプレーヤーの生い立ちを元にした映画です。いや、いい映画だった。Sandra Bullockええわ、主演女優賞も納得です。
The Hangover (2009 Warner Home Video)
ちょっと前に、別に映画を見に行ったときに、この映画のTrailerを見て「面白そうだねぇ〜」なんて言ってたのですが、それがもうBlu-Rayで登場。PS3も買ったことだし、せっかくだから映画をBlu-Rayで見てみたいねぇ〜、なんて話になり、思わず買っちゃいました。
結婚式を2日後に控えた友達のために、男4人でLas Vegasでbachelor partyをしたのだけれど、次の日起きてみたら、スイートの部屋はめちゃくちゃで、そればかりか新郎がどこを探しても見当たらない! あまりに飲みすぎて誰ひとりとして昨晩の記憶が残っておらず、しかたないので残りの3人は小さな手がかりを頼りに必死に新郎を探し出す、という話です。
久しぶりに、腹がよじれるほど笑いました。難しいこと考えずにただただ笑えるので、飛行機とかで見るのにいいかも。
Cool Running (1993 Walt Disney)
うちが契約しているケーブルTVの Comcast には、オンデマンドで無料で見れる映画がいくつかあります。それぞれの映画には、いつまで視聴できる、期間が設定されていて、定期的に映画のラインアップが更新される仕組みになっています。
このあいだ、久しぶりに、この無料で見れるハイデフ映画のラインアップを見てたら、Cool Running っていう懐かしい映画がありました。よく見ると、あと1週間で視聴終了。おぉ、これは見なきゃ、と、視聴期限ぎりぎりの日、4/19 に見ました。
この映画は、南国ジャマイカからオリンピックにボブスレーで参加しよう!、という話で、実際にカルガリー冬季オリンピックあった話をもとに作られています。見たことあるヒトも、多いんじゃないかな~。久しぶりに見たけど、これは、何度見ても面白いです。話はシンプルでわかりやすくて、でも、最後には、わかっていてもウルッときちゃうんですよね。今回初めて気がついたけど、この映画、ディズニーなんですね。そう考えると、このシンプルで泣ける感じも納得です。
それから、今回見て、特にイイな~と思ったのは、色彩のセンスのよさ。ジャマイカのカフェや、主人公達の着ている服の、鮮やかな原色が入り乱れた色のバランスが、絶妙でとてもキレイでした。ジャマイカって、本当にあんな感じなのかな? ちょっと行ってみたいな~。
Fast and Furious Tokyo Drift
日本に行くときに、NW の機内で見ました。ドリフト技術は中々のモノです。気前良く車をぶっ壊すのが見ていて爽快、ワケのわからない無理な日本語が見ていて楽しい。「こんな東京あるわけない」と悪態つきながら見ると、盛り上がれること受けあいです。
…なのに、見終わった後、ワタシの中ではなぜか妙な東京熱が渦巻いてました。きっと、1年半ぶりに行く東京行きの飛行機の中、という特殊な状況だったからでしょう :)
The Incredibles (2004 Walt Disney)
日本に行くとき NW の機内で見ました。見たヒトは誰もが面白いと言ってたので、ずっと見てみたいと気になっていた映画でした。いや~、結構面白かった。ヒーローものの、王道でストレートな面白さでした。気楽に見れるので、飛行機で見るには最適かも。何も考えず、笑いたいときにはゼヒ。
幻魔大戦 (1983 角川)
「Netflix2週間無料」という DM が届いたので、遅ればせながら Netflix 登録してみました。なんとなく Netflix を探していたら見つけたのが幻魔大戦。思わずQueueの一番上に早速登録。次の日に出荷されて、その次の日に到着。便利なシステムだな~こりゃ。
今になって見てみると、なんだかストーリーにつながりがなくて、なんだこりゃ、という感じの展開でしたが、なかなか面白かった。とにもかくにも懐かしかったデス。やっぱりベガはカッコいいな~。しかし驚いたのは音楽監督がキース・エマーャ唐セってこと。偉い大御所だよオイ。ついでに原田知世が声優やってたのも驚いた。どおりでえらい棒読みだよオイ :)
おかしな大追跡/What’s Up, Doc? (1972 Warner)
地元テレビ局 KQED でさっきやってた映画。ご飯食べようとテレビつけたらなんかちょうど始まったところで、古臭い映画だなぁと思ったけど、思わず全部見てしまいました。内容は、なんてことないドタバタコメディー。
思わず全部見てしまった理由は2つ、一つは、ヒロイン役の女優さん、決して美人というわけではなく、決してグラマーというわけでもないのだけど、なんか気になる感じの女の子。吸い込まれそうなキレイな目がイイです。この女優さんは、Barbra Streisand(バーブラ・ストライサンド) というらしく、今では世界的大女優なんだそうな。
そして、もう一つは、舞台がサンフランシスコ、ということ。どことなく見慣れた景色、でも、やっぱり時代を感じさせます。後半、サンフランシスコの坂道でカーチェイスするのですが、それがなかなか面白い。この場面、なあんかどっかで見たことあるなぁ、と思ったら、そう、あの、CRAZY TAXI というゲームがまさに、この雰囲気とまったく同じです。あのゲーム、絶対この映画の影響受けてます、断言できます。
ストーリーはともかく、いろいろと興味深い映画でした。
Sliding Doors (1998 Paramount)
Gwyneth Paltrow がカワイイ映画。地下鉄に飛び乗れたか乗れなかったか、で分かれるパラレルワールドの話です。話は途中からなんともやるせない感じですが、ま、普通に面白い、かな。
それにしても、久しぶりにイギリス英語聞きました。なんか分かりづらいなあと感じたのは、いよいよアメリカ生活が長いってことなんですかねぇ 、やっぱり :)
小さな恋のメロディ (1971 英 ポニーキャニオン)
金曜日の夜に、めぐちんが録画した衛星映画劇場のビデオで見ました。
とにかくメロディ役の女の子がむちゃむちゃキュート、もうメロメロ。相手役の男の子のダニエルもすごくかわいくて、それだけでもう甘酸っぱくてキューンとくる映画です。が、なんといっても、一番イイのはダニエルの友達のトム。こいつがまたガキンチョのくせにめちゃめちゃクールで、でも嫌味っぽくなくて、かっこいいんです。なんか、久しぶりに心温まる映画見ました。
ハウる
なんだか、英語吹き替えじゃなくて、日本語で「ハウルの動く城」やっているとのこと。アメリカ独立記念日のためにホッケーの練習も試合もなく、毎日昼ごろおきてはのんべんだらりとしている久しぶりの連休のさなか、Berkley までハウってきました。
上映されているシアターは結構小さめ。17:15 の回の上映見たのですが、お客さんは10人強、最後列ど真ん中のベストポジションを悠々キープしての映画鑑賞でした。肝心の映画ですが、絵がとてもきれい、というのがとても印象的。アメリカにいて、日本語の映画が見れる、というのもなんとも乙なもんです。まぁ~、なんですか。映画の内容そのものは、はっきりいって並 。全体的に説明足らなすぎじゃない? 原作読んでいるめぐちんにいろいろ聞いて、やっとどういう話だかってわかりました。