diary

今回は今シーズン二度目の対決となる Lords of the Rinks (通称ロード)。今日も人間ダイナモ Alex が大暴れか?と思いきや、あらら? Alex いないぞ? しかも、練習を見てるとなんだか人数が少ない様子。およよ、チャンス到来か?? と思いきや、結局後半終了間際に叩き込まれたのも含めて8点と、大量失点の試合でした。うぅむ…

とにかくカウンターで一人突っ走られてゴールされるのが目に付いた試合でした。ディフェンス陣は、もっと自分のマークをしっかり見る必要があります(もちろんワタシも含めて)。特に、こちらが攻めているときに、ついつい見落としがちなのを直したほうがいいと思います。一人突っ走られるというのは、そいつを見ているディフェンスが追いついていないということですから、自分達のパックの支配が怪しくなってきたら、マーク相手と自分の体力なんかを考えつつ、追いつける範囲にポジションを取るのが大切だと思います。こちらの得点は、Miyoshi と Daisuke の2点、まるっきり点が取れてないわけではないので、完全に守りきれれば 2-0 で勝てるわけです。それくらいの気持ちで行きたいですね。

相手が疲れてきたのか、後半はこちらの思うとおりに試合を進めることができる場面が、たくさんありました。特に、ディフェンスのZak → Kei スラップシュート というのが、4回か5回あったと思います。クリアが全部 Zak のほうに行ってしまってのでワタシだけがボカスカ打ち込む形になり、多少単調か? とも思いましたが、打つたびに相手ベンチから悲鳴があがってたので、ま、攻撃の形としてはよかったのではないでしょうか 🙂 相手がもっと元気だったら、そもそもシュート打つ前にチェックがやってきて潰されちゃったりしますからね。この日は相手のゴーリーがリバウンドを出さなかったのも、攻め切れなかった一因ではないかと思います。

次のゲームは Bulldogs です。がんばりましょ~。