diary

バッテリー (あさのあつこ 角川文庫)

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もうすぐ中学生になろうとするくらいの歳の野球少年の話。なんというか、とりあえず大人を否定して食って掛かるような、中学生くらいの男の子の心理みたいなのがよく描かれているいる気がします。でも、ワタシがこのくらいの歳のとき、こんなに大人びた考えしてたっけかなぁ? 12,3のときなんて、まだ何も考えずに、ただひたすら遊んでただけのような気がします。こんなふうな感じのことを考え始めたのは、中学から高校にかけてくらいの頃からだったような気がするなぁ。

Written by Kei

January 9th, 2009 at 4:02 am

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