やきそば弁当
北海道出身のヒトには、とても身近な存在らしいインスタント焼きそば、「やきそば弁当」。東京出身のワタシは、最近までその存在すら知りませんでした。ひょんな経緯で入手することができたので、早速食べてみました。
パッケージはこんな感じ。
中身はこんな感じ。
この「やきそば弁当」の一番の特色は、麺を茹でたあとの湯で中華スープが作れる、ということ。なんと(不健康そうで)斬新なアプローチ 🙂
普通にカップやきそばを作って、そのあと、説明書どおりに、中華スープのもとをカップにいれ、残り湯を注いでみました。
やきそばの味はおしょうゆベース。あっさりしてて、普通においしかったです。中華スープも、予想とは違い脂っこくなく、やきそばのお供としては、まあ合格点な味。それにしても、この残り湯で作るスープは、悪い油であっという間に体壊しそうで、ちょっと怖いですね。食べすぎはほどほどに。