diary

Chez Panisse

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おのちゃんが出張で日本から来る! というわけで、また Chez Panisse 行きました。今回は、アメがんだめサンも一緒に、5人で行ってきました。

一品目は Cauliflower salad with anchovies and farm egg – カリフラワーにびっくりしました。あんなに甘くて、味が詰まった濃厚なカリフラワーは食べたことないです。うまく写真が取れなかったのが残念。


Local fish soup with sorrel and leeks – 魚と貝のダシがふんわり心地いい、気持ちも体もあったまる~ていう感じのスープでした。


Spit-roasted Hoffman Farm chicken with green garlic and black truffles, potato cake, and braised winter greens – 今週はなんとラッキーなことに黒トリュフ週間だそうで、メインはチキンに黒トリュフで攻めてきました。とにかく、チキンがおいしい! 身が詰まっていて、それでいてパサパサでなくほどよくジューシー、しかも、身がほんのり甘いんです。皮はとてもいい感じにカリッとしていて、塩加減も絶妙。口に運んだときに上品に香る黒トリュフがなんとも贅沢です。付け合せのポテトのフライも、ふわふわカリッカリでおいしかったです。


Prune-Armagnac souffle – 適度な甘さでふわっふわのスフレの中には、甘酸っぱいプルーンと、アルマニャックの香りが詰まってました。大人のデザートです。お酒が苦手な人にはちょっと厳しいかも。コーヒーとの相性が抜群でした。

1本目に頼んだシャンパンはとてもおいしかったのですが、2本目に頼んだ Pinot Noir、自分の好みでちょっと金属質な感じのヤツをお願い、とソムリエにいったら、おもいっきり硬いのが出てきて、ワインそのものはとてもおいしかったのですが、料理との相性、という意味ではイマイチでした。やっぱ、ああいうのは牛とかラムのときに頼むべきだったね、ごめんなさい。

Written by Kei

February 11th, 2007 at 10:02 pm

Posted in Gourmet

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