diary

Punks & Geezers 4-7 BFHC (6th game, 2nd season)

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うまいオフェンスは、みなファンタジスタ(もしくはブルドーザー)。

今日、ディフェンス5人でオフェンス手薄だったので、一人ディフェンスからオフェンスに、ということで、いきなり指名。は?! 今まで一度もやったことないデスよ? ま、でも、これも経験だし、うまい人にディフェンス残ってもらったほうがいいし、ね。てなわけでいきなりオフェンス初試合

やっぱり、どうしても後ろのほうが気になるし、どのへんにいればいいのか良くわからない。なもんでうろうろと余計に走り回ってしまい、しかも空回りも多くて、相当疲れました。いやー、やっぱり、オフェンスって難しい。でも、やってみていろんな発見もありました。まず、Punks のうまいオフェンスはほんとスゴイ。一緒に出てみると、肌でそのすごさを感じます。ファンタスティックなプレイ(基本に忠実なのもトリッキーなのも含めて)を重ねて、あの手この手で相手ゴールに迫るのはまさに圧巻。そして、とにかく倒れないそのバランス感覚もすごい。ワタシも同じようにゴール前に切り込んだら、ゴール前であっさり倒されました。うまいオフェンスプレイヤーって、まさしくファンタジスタですよ。カッコいいです。他にも、ディフェンスからパスを受けやすいようにちゃんと下がってくる、って、実は意外に大変だったりだとか、ま、いろいろ勉強になりました。

実は、オフェンスの究極の形には実はもう一つあって、それは、馬鹿でかい図体を生かして、ゴール前に陣取り、ゴーリーの視界をさえぎり、押しつぶすように点をもぎ取るタイプ。ブルドーザーとワタシは密かに呼んでます。上のほうのリーグではあまりこのタイプの人は見かけないです。

試合は、4-4 からポンポンと2つ決められて、突き放されて負けてしまいました。残念。また次、いつ頼まれてもいいように、ちょっとオフェンスも研究しておこう。結局は両方できないと意味ないし、ね。なかなか楽しかったオフェンスデビューでした。

Written by Kei

January 31st, 2006 at 10:20 pm

Posted in Hockey - Tue D4

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