diary

Punks & Geezers 4-8 The Sea Cucumbers (10th, 2010 Fall)

without comments

O: JasonB, Mike, Jose, Gage, Paul, Jason
D: Mike, John, Rod, Kei
G: 助っ人

相手はGlennのいる若いチームでした。若い連中はプレイがラフで、こっちも気が短いのが揃っているので、何度か乱闘寸前までいきました。しかも、体力一杯あるから最初から動きまわってくれて、守るのも大変だし… いろんな意味で疲れた試合でした。先週と同じ助っ人ゴーリーは、とても堅実でいいプレーをしてくれました。頼もしい。

今日もGageが猛烈なプレーをいくつか見せてくれました。毎回、「すごい」とか「猛烈」とかしか書いてないので、覚え書きもかねてヘタクソな絵を入れていくつかご紹介。

1).は、相手ディフェンスが背中でパックを隠すようにして向こう側に逃げている状態です。通常はこの状態だと相手のパックを取るのはほぼ無理なんですが、2). Gage先生は後ろからものすごいスピードでやってきて、相手の利き腕の右側からパックをスティックごと引っぱたき、3). そのまま猛スピードで相手を追い抜き、衝撃で相手の手元から離れたパックを奪う、ちゅう離れ業を披露。味方ならこれほど頼もしいものはないけど、自分が相手にこれやられたら多分悔しくてその晩は眠れないと思います。

ホッケーのゴールはサッカーのゴールのように奥行きがあり屋根(Top shelf)があるのですが、Gage先生はこの日、正面に立っているゴーリーの足元から、このゴールの屋根の部分に、肩口を通してほぼ垂直に突き刺すシュートを決めてました、しかもバックハンドで。正面から打っても、肩口にほとんど隙間が無いのは見てもわかるとおりだと思うのですが、それを鋭角から決めるこの技術… しかもこれ、別にまぐれでもなんでもなくて、彼は狙って撃ってるんだからすごい。

こういうため息が思わずでるようなプレーを間近で見られるってのは、すごく得した気分になります。チームメイトの役得、といったところでしょうか。1試合でも多く一緒にプレーして、いいプレイをたくさん見て、活かせるものは活かせていけたらな〜と思います。

Written by Kei

October 5th, 2010 at 11:27 pm

Posted in Hockey - Tue D4

Leave a Reply