diary

O: Javier, Scott, Andrew, Tony, Jason, Nic
D: Rod, Paul, Gage, Kei
G: Felipe

先週からチームに参加しているスーパープレイヤーのGageとライン組んで出ました。とにかく彼はスゴイの一言。吸い付くようなパックハンドリング、恐ろしく正確なパス、そしてなにより今日ラインを組んでびっくりしたのは、壁際で相手ともつれるプレーで彼が一度も負けなかったこと。

ディフェンスが相手と壁際でもつれる状況のときは、基本的にもう片方のディフェンスは抜かれたときのことを考えてその後ろにフォローに入るのですが、今日はワタシがフォローに入る状況が何度もあったにもかかわらず、彼はすべてパックをキープして相手を抜きさって行きました。本当にうまいプレイヤーってのは、こういう地味なところでまったくミスが無いんだよねぇ、恐れ入ります。おかげで、実にゆとりをもってプレイをすることができました。

この日はGageのおかげもあってチームの勢いがものすごくて、終始押しまくり試合は圧勝でした。