diary

O: Brian, Javier, Tony, Jason
D: Kevin, Mike, Kei, Rod
G: Felipe

プレイオフのトーナメントの反対側の山は、Glennのいるスタンフォードのチームが審判チームを破り、決勝戦はスタンフォードとの対決になりました。向こうの山はどちらとも強いチームだったので、このときほどレギュラーシーズンの1位通過をありがたく感じたことはありませんでした。

1ピリオドを終わって 0-3 とリードされ、これはマズい、という感じがしたのですが、スタンフォードのチームはさすがに準決勝で審判相手に苦戦しただけあって途中から足が止まり、こちらも負けず劣らず疲れていたのですが、遅れてやってきて1試合目出なかった Brian が足でかき回し、Javier や Tony が大暴れして徐々に巻き返し、なんとか逆転してそのまま辛くも1点差で逃げ切りました。

優勝の瞬間はもっとみんな大騒ぎするのかと思ったけど、優勝慣れしているのかなんなのか、なんか普通〜に試合に勝ったときのような淡々とした勝利でした。ワタシはもっと大騒ぎしたかったのですが、一人で騒いでいると「なんか変なアジア人一人で舞い上がってるよ空気読めよ」って感じの絵になりそうだったので、控えめにしておきました。Scott がいればきっともっと大騒ぎになったんだろうな〜、ちょっと残念。でも、チームメイトはみんなとてもうれしそうでした。よかったよかった。

今シーズンは1位通過で、プレイオフ優勝と、文句無いチーム成績でした! いいシーズンでした。来シーズンもこの調子で行きたいです。みなさん、お疲れさまでした（って書いても誰も日本語わからないけどね）