diary

ベースアンプ買いました

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bass amp

ちょっと前に友達から 「バンドやろうよ」 と言われ、これまたちょうどいいタイミングで別の友達から 「ベースアンプ買わない?」 といわれたので、せっかくアメリカの家という爆音出しやすい環境に住んでるんだし、これもなんかの縁だろう、と思って、二つ返事でそのベースアンプを譲ってもらいました。

ベースアンプは、SWR の Bass Studio 220 という、割と古風なタイプ。真空管プリアンプとパワーアンプのハイブリッドで、両方のいいとこどりができるお得なヤツ。しかも Carvin 製のスピーカー付き。自分のベースを持っていって弾かせてもらったら、割と相性も良かったので、これはいい買い物だ、と思って、弾かせてもらった次の日に「買います」と返事をしました。

やっぱり、でかいアンプを通してベースを弾くのは、なんとも気持ちのいいもんですね。このくらいの大きさのアンプで音を出したのは、10年ぶりくらいかもしれません。若かったころは、そんなアンプを買う金も置く場所も音を出せる場所も無かったので、貸しスタジオにあるアンプで音を出してました。なもんで、もちろん、こんなのを所有するのも初めて。いつでもデカいアンプで音の出せるこのステキな暮らし、priceless。(いや、実際は途方も無いカネがかかっている、か…)

さて、こうなると、次に欲しくなるのは新しいベース。写真にも写ってる今のベースはもうかれこれ15年も使っているもので、ネックも捻じ曲がり、フレットもすり減り気味。アンプを譲ってくれた彼が持っていた、Fender Jazz Bass の Geddy Lee モデル、Fender のくせにすごく弾きやすくて、よかったんだよネェ。 あれ、欲しいなぁ、買っちゃおうかなぁ 🙂

Written by Kei

May 23rd, 2007 at 2:43 am

Posted in Music

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