diary

チェーン・ポイズン (本多孝好 講談社文庫)

without comments

帰国する人のガレージセールで買ってきたんだかした本。本棚においてあったのでついつい読んでみた。

自殺の動機があってから1年後にアルカロイド系の毒物で服毒自殺をする、という事件が同時期に3件起こり、それを不審に思った雑誌記者の人がその真相をつきとめていく、という話。この人の本は多分初めて読んだけど、ノリやテンポが結構好きかも。オチはなんとなくなんだかなーな感じだったけど、面白く読めました。

それにしても、久しぶりに本読みました。やっぱり本はいいねぇ。

Written by Kei

June 25th, 2016 at 7:31 am

Posted in Book

Leave a Reply