diary

Sea Monkey 3-5 Puck Ups (5nd game, 7th season)

with one comment

風邪引いてたので実に2週間ぶりの試合。相手は、Lord of the Rinks に Roid の39 を足したチーム。注意する必要があるのは、Drunken Monkeys のジャージ着ている22番と、Roid の39番。どっちもパワー型で、ディフェンス引きずりながら強烈なシュートが打てます。39はとくに、ゴール前で合わせるのがうまいです。

前半、ワタシが相手と 2on1 になり、ワタシが相手へのパスコース完全に塞いだら、パックキャリアのヤツが慌てふためいて苦しまぎれに打ったへなちょこシュートが、運悪くゴールぎりぎり入ってしまいます。しかし、このあとチームは Tacchama、Miyoshi、Junnosuke と立て続けにゴール。前半 3-1 で折り返します。

しかし、後半、こっちが疲れてくるにつれて、相手が押し始めます。こちらは逆に攻めきれず、ついには同点に、そして、押し切られて 3-4 になります。最後ゴーリーをひっこめて総攻撃かけたら、カウンター喰らって空のゴールに放り込まれ、試合は 3-5 で終了。

試合前、Yuuichiくんが「相手の GA は5点、うちは 2点」といってました。前半終わって 3-1 という時点で、既にうちは得点取る分取ったと考えて、後半はポイントゲッターにべったりくっついてチャンスを潰し、ダンプ多用、という、もう少し守り重視で後半を戦っていたら勝てていたと思います。クレバーに勝つ、って、このチームならもう実践できると思うんですけどね。次、がんばりましょ!

[おまけ]
39 って、もっと荒々しくてイヤーンなヤツだと思ってたけど、昨日試合中、ゴール前で何度かがっちりロックしたら、「Good defence! you were at the perfect position, hahaha」 となにやら上機嫌に笑って話しかけてきました。こっちも、お前も上手だよ、くらいのことを言ったら、なんだか二人して思わず笑ってその場でちょっと和んじゃいました。ちょっと39番、好感度アップ↑

こういう楽しさ、っていうの、ホッケーの大きな魅力の一つだとワタシは思います。仲間と、そして相手とやってて楽しい、って感じれる試合っていうのは、とてもいいもんです。もちろん、試合は非情に勝ちに行かなきゃいけないんだけど、乱闘あって退場者があってなんかギスギスしている試合は、たとえ勝ったとしてもどうも気分がすっきりしないもんです。

Written by Kei

September 19th, 2005 at 11:53 am

Posted in Hockey - Sun D6

One Response to 'Sea Monkey 3-5 Puck Ups (5nd game, 7th season)'

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  1. なんか,ゴール前で39と肩たたきあってにこにこしてたねー.
    そういう「右手で握手して,左手で殴り合う」っていうプロフェッショナルな対応,大好きです.w

    Yana

    19 Sep 05 at 3:18 pm

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