diary

大吟醸 – 中島みゆき

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どうしても中島みゆきの「悪女」が聞きたくなって、中島みゆきのベストアルバム「大吟醸」を、Motoi にお願いして日本から買ってきてもらいました。

1曲目からいきなり「空と君との間には」、「同情するなら金をくれ!」で有名だったあのドラマを思い出します。そして 2曲目に「悪女」、『悪女~になるなら月夜はおよしよ素直になり過ぎ~る~…』ん~、名曲です。中盤に「時代」、『めぐる~め~ぐる~よ時代~はめぐる 別れと出会いの繰り返し~…』 胸にぐっときますねぇ。そしてシメには「ファイト!」、『闘う君の姿唄を~、闘わない奴らが笑うだろう~。冷たい水の中を~、ふるえながらのぼってゆけ~」 はぁ~、いいですなぁ。惜しむらくは、「地上の星」が収録されていないこと。いやぁそれにしても素晴らしい。

しかし、なんですな、今、自分より一回り若い人たちに、中島みゆき最高、とか、加藤登紀子最高、とかいっても、きっと理解されないんでしょうなぁ。ちょうど、自分の親くらいの年代の方が演歌が好きなのを、ワタシが理解できなかったように。なんか、自分の歳をちょっぴり感じてみたりする今日この頃 🙂

Written by Kei

February 20th, 2005 at 8:15 pm

Posted in Music

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