diary

2010 Tokyo : 食いもの

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普段は日本に帰るのは10月と決めているのですが、今回は久しぶりに春に帰ったので、せっかくなので春の味覚を堪能してきました。

シラウオ。プリプリで甘くて最高でした。春に解禁になるそうです。

タケノコ。春の代表的な食べ物といったらこれじゃないですかね。初物を上品な出汁でふんわり煮たものを頂きました。香りが良くて、ほんのり甘くて、最高です。

桜鯛。いわれてみれば、これも秋には見ないお魚ですね。上品なお味でした。

サヨリ。春の釣りといえば代表的なのはこれ、だった記憶があります。歯ごたえがよくてとてもおいしかったです。

どこぞの料亭での前菜。サワラの炙り寿司、そら豆、などなど。そら豆はふかふかほっこりしていて、春を感じますね。

タケノコとフキ(だったとおもう)の小鉢。飲み屋のお通しでしたが、とてもおいしかったです。

はっさく。私の大好物なんですが、こればっかりは秋には無いんです。今回、嫁さんの実家で死ぬほど食わせてもらいました。すっぱさのなかにあるフンワリとした甘さ、最高ですよね。ただ甘いだけのオレンジなんかより、全然おいしいです。なんでアメリカに無いんだろうなぁ。

私は日本に帰ると、ヤマザキのコッペパンのジャム&マーガリンをかなりの割合で朝ごはんに食べるのですが、今回は期間限定で黒糖パンに黒蜜&マーガリンというのがあったので食べてみました。これ、おいしいです。これはあんまり春とは関係ないですね。

ちなみに、このコッペパンシリーズは1つで約500キロカロリーもあり、さる糖尿病患者の方から「ちょっときつめの糖尿病患者だと一日これ2つでもうアウト」というありがたいお言葉を頂きました。

メイドさんに自分の似顔絵書いてもらったオムライス。かねてから「メイド喫茶はこの人に案内してもらうしか無い!」と思っていたnakamePさんに、今回、ようやく念願かなって秋葉原のメイド喫茶めぐりツアーをしてもらいました。いや〜、面白かった。

ミスドのゴールデンチョコレート。これも日本に行ったら必ず食べるものの一つです。オールドファッションやポンデリングも捨てがたいけど、やっぱこれが一番かな。

日本の食べ物は今ままでは秋が最強だと思っていたけれど、春もなかなか捨てがたいなぁ、と今回春に来てみて思いました。それにしても、日本は本当に食べ物がおいしいねぇ。

Written by Kei

April 10th, 2010 at 10:29 pm

Posted in Gourmet,Travel

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