ラブプラス (Konami 2009)
「僕にも彼女ができました」「もうこれでリアルの彼女なんか要らない」というレビューでネット上が溢れかえっているゲームがありまして、そこまで書かれると、一体どんなものか試したくなるのか人の性、ということで、先日、日本に出張に行ってたgaryuさんに無理言って買ってきてもらいました、ラブプラス。
とりあえず好みの女の子にアプローチし続けて、相手に告白してもらうのがとりあえずの目的です。告白されてオーケーすると、そこから、恋人同士としての生活がはじまります。恋人同士の状態になると、ゲーム内の時間の流れが、現実の時間の流れと同期するようになります。どういうことかっていうと、朝にゲームをつけると一緒に学校に登校するシーンになり、夕方にゲームをつけると放課後一緒に学校から帰るシーンになり、日曜日にゲームをつけるとデートをするシーンになったりするわけです。怖いですね 😉
このジャンルのゲームは今まで手を出したことが無いので、他と比べることができないのですが、とにかくびっくりしたのは、女の子が「○○くん」と音声で名前を呼んでくれること。ものすごい数の名前がきっと登録されてるんでしょうねぇ。肝心のゲームの方は、やっている方が恥ずかしくなるくらい恥ずかしいゲームで、ちょっとワタシにはこれ以上プレイするのは正直無理そうです。どんなゲームか気になる人は、youtubeでも探してみてください。きっとたくさん動画が見つかると思います。