スーパーで買い物するとき、知っているとお得なポイントを紹介します。スーパーに限らず、基本的に、こちらがお客さん(お金を払うほう)の場合は、こちらの英語がつたなくても、相手ががんばって理解してくれようとします。逆に、相手にあまり得が無い場合で、相手を説き伏せなくてはならないときは大変です。
- ほとんどのスーパーでは、清算のときに、クレジットカードとデビットカードが使えます。清算のときにデビットカードでキャッシュバックをするときは、基本的にどの銀行のカードでも手数料がかかりません。近くに提携銀行の ATM が無くて、現金をおろすときに手数料がかかるときは、この方法を使うとお得です。もっとも、買うものがある、というのが前提ですが… 🙂
- 「10 for $10」、または、「10/$10」という表記は、「10個で10ドル」という意味です。これは、基本的には 10個買う必要はありません。5個買えば5ドルです。
- 「Buy 1 Get 1 Free」 という表記は、「2個買っても1個分の値段ですよ」、という意味です。これは、1個買っても半額にはなりません。
- Alabama州などのいくつかの州を除き、食料品には消費税はかかりません。(参考リンク : Wikipedia)
- 店に売ってる食べ物や飲み物を、買う前に食べたり飲んだりできます。この場合、空き缶や空き容器をレジに持っていくと、後追いで買えます。日本で育った人にはすごく抵抗があると思うので、あまりやろうと思う人はいないと思いますが、そういうことも出来る、ということは知っていてもいいかもしれません。
- レジ(Cashier)で清算しているときに、「Paper or plastic?」と聞かれることがあります。これは、「袋は紙袋にしますか? それともビニール袋にしますか?」という意味です。知らないでいきなり訊かれると、ちょっと戸惑います。
初めまして。2006年4月にベイエリアに来ましたshina_poohと申します。sobuさんの奥さんのサイトから遊びにきました。(おそらく夫が同じ会社です。)大変有益なサイトですね!私も渡米直後にこのサイトを知っていたら、、、と残念に思います。もしよろしければ私のブログで紹介させて頂いてもよろしいでしょうか。これからも遊びにきます!よろしくお願いします。
こんにちは shina_pooh さん。はじめまして。返事遅れてすみません。
サイトのほう、紹介してもらって全然かまいませんです。というより、ぜひ、よろしくお願いします。このサイトが、これからアメリカにやってくる人の、少しでも助けになればいいなぁ、と思います。