アメリカで生活するなら、アメリカの銀行の銀行口座(Bank Account) は必要不可欠です。銀行口座は、SSN があればすぐに開設できますので、SSN が取得できたら、なるべく早く作りたいところです。銀行口座のタイプは、大きく分けて3種類あります。
- 当座預金 (Checking Account)
- 普通預金 (Savings Account)
- 定期預金 (Certificate Deposit – 略してCD)
アメリカで中古車を買う方法は大別して2つ、一つは中古車ディーラーから買う、もう一つは個人売買です。日本に比べて、アメリカでは個人間での車の売買がとても簡単ということもあって、車の個人売買がとても盛んです。
アメリカでは日本と同様、車の保険(Car Insurance)に加入することが義務付けられています。新車でも中古車でも、車を買う前に、あらかじめ、保険会社と話をして、こんな車をいついつ買おうと思っている、と話をしておくと話がスムーズです。買う日と車の詳細がわかっていれば、その日から保険を掛けておくことも可能です。
アメリカで新車を買う場合、まず、欲しい車が決まったら、Invoice と MSRP の価格を調べます。Invoice は、メーカーがディーラーに卸した値段、MSRP は、メーカー推奨の小売価格です。当然ですが、Invoice より MSRP のほうが高いです。
Social Security Number、通常は略して SSN。おそらく、生活するためにアメリカに来て一番最初に耳に入る略語だと思います。SSN は、社会保障のために個人に振られる番号のことで、ここでいう社会保障は日本で言うところのいわゆる年金に相当します。仕組みも日本の年金と大体同じす。アメリカで働いて収入を得るなら、SSN の取得は必須です。
アメリカで滞在する上で大切な書類の一つに、I-94 というものがあります。これには、自分がどれだけアメリカに滞在できるか、という情報が書かれています。