カテゴリー別アーカイブ: How To

住所の表記

アメリカの住所の表記は、日本の表記とはだいぶ違います。たとえば、アメリカの住所には「何丁目」という概念がありません。アメリカの住所は、「どの州の」「どの町の」「どの道の」「何番目」という情報で構成されています。表記方法は、日本とは逆順で、細かい単位から書いていきます。

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ガソリンの入れ方

オレゴン州やニュージャージ州などのいくつかの州では、ガソリンスタンドに勤めている人しか給油の作業をしてはいけない、という州の法律があり、この場合はスタンドの人が給油をしてくれるのですが、それ以外の州では、基本的に、自分で自分の車にガソリンを入れなくてはなりません。日本でもセルフ給油、というガソリンスタンドが増えてきましたが、まだまだ、自分では入れ方がわからない人も多いのではないかと思います。ガソリンスタンドによっては、「Full Service」と書いてある給油機があり、ここに車を停めると、中から人が出てきて給油してくれるのですが、この場合はガソリンの単価が割高になりま す。ガソリンの入れ方なんて、一度わかれば誰でも簡単にできるので、ここに紹介します。

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スーパーで買い物する

スーパーで買い物するとき、知っているとお得なポイントを紹介します。スーパーに限らず、基本的に、こちらがお客さん(お金を払うほう)の場合は、こちらの英語がつたなくても、相手ががんばって理解してくれようとします。逆に、相手にあまり得が無い場合で、相手を説き伏せなくてはならないときは大変です。

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つづりを正確に伝える

電話口などでつづりを正確に伝えたいとき、日本語では「朝日のあ、いろはのい」など、実際の単語を例に出して、つづりの間違いを減らす方法(和文通話)がありますが、実は、英語でも同様の方法を使います。英語に慣れていなくて、自分の名前などを正確に伝えるのが不安なとき、これを知っていると重宝します。

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クレジットカードを作る

アメリカでは、ほとんどの小売店やレストランなどでクレジットカードを使うことができるので、持っていると何かと便利です。スターバックスでコーヒーを買うのにも、マクドナルドでハンバーガーを買うにも、公共料金払うにも、デパートで買い物するにも、ガソリン入れるにも、果ては、車を買うにもクレジットカードが使えます。(さすがに家を買った、という話は聞いたこと無いのですが、そんな人がいても不思議じゃない気もします) 普段は財布を持たず、クレジットカードだけもって生活している人も結構います。

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医療保険を選ぶ

日本と違い、アメリカでは医療保険の加入は任意です。ただ、アメリカの医療費は他の国と比べてかなり高いので、余裕があるならば、医療保険に加入することをお勧めします。ちなみに、アメリカの個人破産の一番の理由は、事業失敗でも投資失敗でもなく、医療費が払えない、というものです。

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デビットカードを使う

いわゆる銀行のキャッシュカード、もしくはATMカードと呼ばれるものを、アメリカではデビットカード(Debit Card)と呼びます。日本でも最近ようやく普及してきたデビットカード決済ですが、アメリカでは、大抵のスーパーマーケットやデパートなどで、普通に使うことができます。

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キャッシャーズチェックとマネーオーダー

車などの高額な買い物をするときや、アパートメントの手付金、ローンの頭金などを払うときに、ときどき 「マネーオーダー (Money Order) かキャッシャーズチェック (Cashier’s Check) で払ってください」 といわれるときがあります。これは、自分の小切手帳から作るいわゆるチェック(personal check) とは別のものです。

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