diary

夜市 (恒川 光太郎 角川ホラー文庫)

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メキシコにいくときに飛行機で読んだ本です。「野球の才能」など、人の世では手に入らないいろいろなものを売っている夜市という不思議な市場に紛れ込んでしまう話。ホラーというよりはファンタジー?という感じのノリでしたが、なかなか面白かったです。

それよりなにより、この本にはもう1本「風の古道」という話が収録されているのですが、これがものすごく面白かった。夜市も面白かったけど、ワタシはこっちの方が断然好き。ちょっと日常を脱したいときにはいい文庫本です。

Written by Kei

February 18th, 2009 at 1:24 am

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3 Responses to '夜市 (恒川 光太郎 角川ホラー文庫)'

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  1. もしもし、、、自転車スレはこちらでしょうか?

    只今、ツアー・オブ・カルフォルニア、真っ最中。
    KEIの家の近くも二日前に通ったよ。
    詳細
    http://www.amgentourofcalifornia.com/homepage.html

    今日はヨセミテの近くまで行ってたよ。
    さすがに路肩に雪が残ってた、、、

    ランス、さすがだよ、、、余裕だね、、、

    たいちょう

    19 Feb 09 at 4:58 am

  2. 明らかに違いますね。

    友達が見に行ったみたいです。2時間雨の中寒い中待って10秒で通り過ぎたみたいです。それでも見に行く気持ちが俺にはよくわかりません。

    kei

    19 Feb 09 at 7:44 am

  3. ああココだったのか(ぉ

    ちょうど今日からJSports で始まりましたよ。今日は14日と15日の分。
    結構な雨だったんだなぁ。
    Jelly Belly がUSローカルのチーム持ってて、チームカーがジェリービーンズ柄だったのがすげーと思いましたよ。

    しげお

    22 Feb 09 at 1:12 pm

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