Archive for the ‘Music’ Category
今までで一番生で聞いてシビれた演奏
Itzhak Perlmanの演奏のMoto PerpetuoがYoutubeにあったのを偶然発見。はっきりとして揃った音の粒立ち、正確な音程、スピード、弦楽器を一度でも持ったことある人なら、これがどれだけすごいかきっとわかるはず。だいぶ前に、Redwood CityのHallで生でこれを聴いたとき、気持ち悪いくらい鳥肌たったのを思い出しました。おそらく、これまで生で聞いて一番シビれた演奏です。
…と、ここまで書いて、そういえば私が学生の頃にベースにのめり込んだきっかけになったBilly Sheehanはあるのかな? と思って探してみたらあった。
いや〜、久しぶりに見たけど、こいつもやっぱかっこええわ。甲乙つけ難いなw 青山のウドーに朝早く並んでチケットとってライブ見に行ったっけ。懐かしいな〜。
Boom Boom Satellites
Ryoくんに誘われて、SFのThe IndependentにBoom Boom Satellites見に行きました。
ライブ、すごくよかった〜!! メインの2人のパフォーマンスがとにかくカッコよかったし、ヘルプの華奢な女性ドラマーが、休むことなくひたすら激しいリズムを正確に刻んでいたのが実にアスリートな感じで印象的でしたw いや〜、カッコよかったな〜。
Independenceは初めて行ったハコだったんですが、大きさも手頃で音響もよくて、結構いいところでした。なにより、日本のトップアーティストを、手を伸ばしたら届くような距離で見れるってのは、とても嬉しいことです。
なんと、ライブのあとにお二人が物販のコーナーに現れて、CDやTシャツにサインをしてくれました。私もCDを買って、サインをしてもらって、握手までしてもらいました。んー、幸せ。
Orianthi
Musician’s Friendていうオンラインの楽器屋さんからたまにDMが届くのですが、今回の表紙は、めずらしくなにやらケバいネーちゃん。なぬ? Rock’n Roll’s Newest Guitar Heroと書いてあるぞ。一体誰だろ…?
ピックアップ交換
このあいだ買ったFender JazzのGeddy Leeモデル、とてもすばらしいのですが、唯一の欠点はやはり音のパンチに欠けるということ。まぁ、そんなのはFender Jazzを買うと決めた時点で覚悟していたのですが、SansAmpとかを使ってみていろいろとやってみても今ひとつだったので、今回、思い切ってEMGのアクティブピックアップに交換してみました。
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ライブやりました
先週の土曜日(5/16)に、ワタシの参加しているdiv|zeroというバンドの初ライブを、BerkeleyにあるTakara Sake BreweryのTasting Roomで行いました。このTasting Roomが実に趣のある場所で、なんと神棚の真ん前がステージ 🙂 日本だったらバチ当たりとか言われそうですが、ま、ここはアメリカってことで 😛
Shure SCL2
ryoくんと一緒にやっているバンドで近々ライブをやることになったのですが、会場の音響があまりよくなさそうだ、ということで、ステージ上でのモニター用にin-earタイプ(カナル型)のShure SCL2というイヤフォンを買いました。Shureといったらワタシ的にはマイク作ってるメーカーなんですが、ヘッドフォンとかイヤフォンでも有名なんですね。
sansamp つづき
先日買ったsansamp、音を実際に聞いてみたいというリクエストがちらほらあったので、さっきちょっと録ってみました。あくまでも音を聞くのが目的なので、下手クソとか言わないように。
前半がsansampをbypassさせた状態、後半がsansampをonにした状態です。sansampの設定は、blendを100%にした以外は全部ニュートラルです。ベースはFender Jazz、ボリューム等の設定は同じです。後半にノイズがのっているのは、ちょっと狭いところでごちゃごちゃとやったせいで、ちゃんと使えば出力はとてもクリアです。
sansampは非常にソリッドで輪郭がはっきりとした音色が特徴のようです。ワタシはあまりこういうギンギンしたのは実は好きではないのですが、先日スタジオで他の楽器と合わせたとき、これくらい自己主張があってもいいかな、とも思いました。ロックサウンドと相性が良さそうです。あぁ、あと、ハイが気持ちよく出て輪郭がはっきりしているので、スラップ打つ人にもいいかもしれません。ワタシはあまり弾けないんですけどねw
sansamp
ベース弾き必携のアイテムとして名高いsansampを勢いで買ってみました。
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GarageBandがスゴすぎる件
MacOS(iLife)にさりげなくついてくるGarageBandというソフトがあります。ワタシはいままでこれを「マウス3回くらいクリックするだけで誰でもなんとなく簡単に(しょぼい)曲が作れるおもちゃ」だとばっかり思っていたのですが、最近、実はこいつがかなりスゴいということに気がつきました。
Rehearsal Studio
アメリカの片田舎ならば、バンドの練習は友達の家のガレージと相場が決まっているのですが、騒ぐガレージの無い都会のバンドは、いわゆる貸しスタジオというところに行って練習をします。必要最小限の設備が整っている部屋を大抵は1時間いくらで借り、自分たちの機材を持ち込んで練習をします。東京も同じような状況ですね。
でも、それだと、毎回自分の機材を持ち運ばなくてはならなかったりして大変。というわけで、これよりちょっと上等なオプションに、スタジオを借り切って家賃を払って練習する、というのがあります。この場合、スタジオというのは倉庫だったりすることが多いわけですが。当然、1バンドで借りると高くつくので、何バンドか共同で借りてシェアをする、というのが一般的なスタイルです。
そんなオファーをryoくんが見つけて、バンドで契約してきました。してそのスタジオというのが…